お金あげます掲示板は、最後の望みの綱ではないか?と、考えられました。
幸いにも、お金あげます掲示板には、金銭支援可能な投稿が沢山あります。
現在、激しくピンチになっている私です。
お金あげます掲示板の利用により、すべてが救われるような気がしていました。
完全に無償で援助してもらえれば、子供と2人の生活は助けられます。
お金あげます掲示板に、賭けてみたいと思ってしまいました。

 

 私達夫婦にも離婚という闇が押し寄せてきました。
しかも、流行したコロナウイルスによる、コロナ離婚です。
コンサートホールのマネージャーをしていた夫、新型ウイルスの影響を受けて仕事がなくなり、家にいるようになり、イライラを強めてしまっていました。
報道などでもされていた通り、家庭内がギスギスしてきて、ついにはDVにまで・・・。
私ばかりか、子供にまで手を上げるようになってしまった時、一緒にいられないと判断しました。
コロナ離婚を決意、少ない蓄えを持って、子供と2人だけの新生活を始めることにしました。
しかし、コロナが蔓延する世の中で、まともな仕事を探すことも難しく、収入が大変少ない状態でした。
パートに出ても、その収入は15万円前後。
小学生の子供と一緒の生活というのは、それでなくてもお金が必要。
貯金も崩しつつの生活が始まってしまいました。

 

 資金繰りを考え、ネット検索をしていたときのことです。
発見したのが、無償支援してくれる人たちが集うお金あげます掲示板でした。
希望者に無償支援しますとか、〇〇万円差し上げますという書き込みが溢れていました。
お金あげます掲示板を見て、シングルマザーの私を助けてもらえるかもしれない。
お金を無償でもらえるかもしれない。
貯金がなくなる前に助けて欲しい。
居ても立っても居られない気持ちから、掲示板投稿にメール送信をしてしまいました。

 

 シングルマザーの厳しい生活を助けて欲しいと、お金あげます掲示板の投稿にメール送信。
無事に返事を受け取ることに成功しました。
そのメールは、保証金を支払うことで、折り返し50万円の支払いを一括ですると書かれていました。
正直な話、本当に金銭的にも困っていました。
保証金として5000円ほど先に払えば、一気に50万円が手に入る。
その気になってしまっていました。
相手の口座番号に、言われた通りの金額を入金。
ワクワクしながら、振り込みされるのを待ちました。
ところが・・・それ以降、全く反応がないのです。
保証金を振り込んだのに、目的の50万円を振り込んでもらうことが出来ませんでした。

 

 コロナ離婚で、それでなくてもお金がなく、貯金を下ろしているのに、マイナスの損失を出してしまう結果でした。
途方に暮れる状態になってしまった私だったのです。

 

 SNSで仲良くしていた、同じくシングルマザーの友人がいます。
お金あげます掲示板を利用した話をしたところ、詐欺の温床になっていると言われてしまいました。
先払い詐欺はもちろんのこと、闇金からの借金をさせられてしまうこともあるのだとか。
とても怖い場所なのだと言われ震えてしまいました。

 

 SNSの友人、コロナ離婚で困っているなら、会わないパパ活を推薦してくれたのです。
意味が分らなくて、混乱してしまいました。
話を聞いていくと、実に素晴らしい関係であることが判明。
ワクワク感が、体中を駆け巡っていくような感覚さえ覚えてしまいました。

 

 コロナ以降、オンライン飲み会というのが流行しました。
これと同様の方法で、パパ活が可能だと言われました。
待ち合わせしない。
オンライン上で、支援男性とお酒をしたり、食事をすることによって支払いが発生すると言うのです。
彼女、このオンライン上の関係だけで、月額10万円近くも収入を得ていると言いました。
興味を持たないわけがありません。

 

 会わないパパ活は、出会い系アプリを使うことで、探し出せるとも教えてもらいました。
アプリの中の掲示板や、日記をフル活用。
直ぐにというわけにはいかないようですが、それでも継続することでパパになってくれる男性が見つかると言うのです。
お金もない、貯金も少ないシングルマザーです。
確実性のあるこの方法は、本気で挑戦しなければいけないと思ってしまいました。
子供と自分のためにも、支援男性がどうしても必要です。

 

 教えられた、会わないパパ活をやっていくことにしました。
その結果といえば、夢のような出会いを掴んでいくことになりました。
安心出来る出会い系アプリの中には、優しい紳士が存在しました。
紳士と知り合い、オンライン上という魅力的な関係で、大きな収入を得られるようになっていきました。

 

 

名前:芙多葉
性別:女性
年齢:33歳
 コロナの影響でシングルマザーになってしまった、時本芙多葉(ふたば)、33歳です。
夫の仕事は、コンサートホールのマネージャーでした。
コロナの影響をもろに受け、コンサートも開催出来ずに、家に居続ける状態。
多くの家庭で、コロナによる不仲が続発する中、私たち夫婦にも離婚という闇が訪れました。
正直、貯金も僅かしかない。
自分で仕事に出るようになっても、その収入は極端に少ない。
小学生の子供を育てていくには、余りにも資金不足でした。
シングルマザーを救ってくれる、そんな存在を求める気持ちを強めてしまっていました。